転ぶのは恥ではなく、転んだままでいるのが恥だ   大田区 民間学童 読解力 テスト

また1週間が始まりました。この休日(昨日ですが)、シルク・ドゥ・ソレイユというサーカスの日本最新公演「TOTEM」を見に行ってきました。

シルク・ドゥ・ソレイユ ご存知でしょうか?世界的に有名なサーカス集団で、定期的に世界を回り、公演したり、ラスベガス等では定期公演も行っています。日本へは15年ほど前から数年ごとに来日公演をするようになり、20代から30代の女性を中心に爆発的な人気が出始め、現在は、先週から最新の公演が始まっています。

この、シルク・ドゥ・ソレイユの公演はこれまでのサーカスのイメージを覆したと言われています。他のサーカス団に見られる動物芸を一切使いません。公演ごとにテーマを設定し、その世界観を出すために、セットや音響、衣装にこだわり、演者たちのサーカス芸もその一つ一つが演劇となっています。とても幻想的、感動的かつ笑いもあるという不思議な公演でした。

 

私は、ホンモノを自分で目で見ることが大切だと考えています。ホンモノに触れ、そのクオリティーを感じ、考えることによって自分自身の成長の種となります。ネタバレにもなってしまうので、細かい内容はお伝えできませんが、より一層「子どもたちのため、自分のために頑張ろう!」と感じられた1日でした。

 

 

さて、月曜日「ことばの学校」では、普段から子どもたちの頑張りをお伝えしていますが、学校でのテストのように、その成果が一目で分かるものではありません。そんな中、とあるお母様よりご家庭での成果実感のエピソードを頂きました。

 

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娘の誕生日プレゼントのリクエストの一つが、本でした。外出する時も持ち歩き、レストラン等の待ち時間や電車の移動時間も集中して呼んでいました。ことばの学校効果かな、と思っています。(一部を抜粋)

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ありがとうございます。ことばの学校は、「読解力」「速読力」「語彙力」などを養える学習プログラムですが、根本として、子どもが本を読む習慣をつけるきっかけになってくれたらと思っています。子ども自らが本を読み、その内容について自分の考えや思いを議論し、また他の本を読み・・・。

ある意味これも理想的なアクティブ・ラーニングですね。

 

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先ほど、「ことばの学校」は成果が見えにくいと言いましたが、それを補うものがあります。

「読書指数診断」の受講が決まりました。

「読書指数診断」とは、学年に見合う語彙力なのか、読書速度はどんなか、などお子様の読書力が一目でわかる診断テストです。

ことばの学校受講生はもちろん、普段受講していないナリスタ生や、外部の方も受講できます。

 

読書指数診断はコチラ>>>>>>

 

これからのお子様の学習環境が変わるかもしれません。是非、受講下さい!!!

 

 

明日は、塾と連携してのチームビルディング(アクティブ・ラーニング)のカリキュラムの予定です。お楽しみに☆☆

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