自由研究 

夏休みの自由研究、1年生の保護者様から相談がありました。
AEDの設置場所についての研究だったのですが、どう研究として形にすればいいのかという相談です。

大枠の流れと研究の着地点をどうするかを考えてあげて、子どもに〇〇を考えてごらんと進めていきました。といっても私は答えを教えるわけではなく、保護者さまと連絡を取りながら、お母さまと子どもとで完成させました!!1年生でAEDを研究材料に選ぶとは、、、と最初は思いましたが、とても素晴らしい研究になりましたねb

そしてなんと、その子の自由研究が作品展示に選ばれたそうです!
おめでとうb先程、保護者さまから嬉しいメールが届きました。

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お世話になります。
〇〇です。

夏休みの自由研究、ご指導いただきありがとうございました。
このたび、糀谷文化センターまつりでの作品展示に選ばれたようです。
本人もとても喜んでおります。
ありがとうございました。

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選ばれたのは結果で、それよりも完成させるまでの努力が素晴らしかったですねb

明日は完成させるまでのプロセスをおもいっきり褒めてあげたいとおもいます♪

マインドマップをいつか復活させたい

ナリスタでは3,4年前からマインドマップのプログラムを入れていましたが、ニーズがあまりなくプログラムを変更しました。
今年の夏休みは特別プログラムとしてマインドマップを入れましたね。

そんなマインドマップ、開発者のトニー・ブザンが賞を取ったらしいです。

ニーズがなければプログラムを変えなければ運営ができない。
やりたいことと運営は違うので、いつも考えさせられてしまいます。いつかマインドマップのニーズが高まり、通常プログラムに復活させたいですb

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8月19日、トーストマスターズ・インターナショナルから世界でコミュニケーションとリーダーシップの促進に大きな貢献をした人に贈られる、ゴールデン・ギャベル賞の授賞式が行われました。この栄誉に輝いたのは、マインドマップ発明者のトニー・ブザン氏。

記事のリンクです。

張り詰めた空気

ナリスタのプログラムはいろいろありますが、誰もしゃべらずカリカリと書く音だけが聞こえるのはパズル道場だけですね。

みんなすごい集中力です!!
写真は1年生ですが、1年生も道場の名にふさわしい張り詰めた空気です。

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私が見に行くと1年生の男の子が、「この問題が難しい!」と笑いながら私に言いました。難しい問題が解けなくて嫌になるのではなく楽しんでいる、それがパズル道場ですb素晴らしい。

考えることは楽しい、そんな子どもたちになってもらいたいですね。