こんにちは。
最近、日中と夜の気温差が大きく風邪をひきやすい時期になってきました。
皆さんも体調管理をしっかりしましょう!
さて、本日は昨日のワークショップの話です
昨日は空気についての勉強から始まりました!
『空気って何?』
『空気の重さは?』
風船を使って答えを検証
空気について勉強したあとは工作
まずはコップの底の穴を開け、広げる作業
穴を開けそこにストローを通すのですが大きすぎてもいけないし小さすぎてもいけないのでなかなかちょうどいい大きさにならない子がたくさんいました
ストローを通したら動かないようにテープで固定。
これで完成
あとはコップの中に水を入れ下の2,3枚目のようにストローの穴から水がうまく出てくれば成功
昨日来ている保護者様はお子様から聞いたと思いますが最初はコップに水を入れても出てきません!
一定の量をいれるとバーッと水が垂れてきます
……説明がうまくできずすいませんわかりやすいもので例えると水槽の循環ポンプです。
次はビニール袋3枚使ってデカ袋を作成!
1年生はテープ貼りでかなり苦戦していました
完成した後は
『こいのぼりみたい!』
『でっかい風船だ!』
とみんな大はしゃぎ
最後の写真は扇風機でこいのぼりを作って遊んでいました
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こんばんはペガサス糀谷教室の成田です。ゆうすけ先生、ブログ更新ありがとうございました。
補足として、最初の風船の実験では空気に重さはあるの?を風船を使って子供たちに確かめてもらいました。(他にもビニール袋にパンパンに空気を入れ、手で押してみるという実験もしました)
実験をする前に空気って重さとか押し返したりする力ってあるのかな?と子供たちに質問すると、空気に重さなんてないよ、力なんてあるわけないじゃんという子が半分、空気にも重さはあるよ、押し返す力はわかんないけどという子が半分でした。
コップの工作はサイフォンという仕組みをプラコップとストローで作りました。大気圧のお話もしましたよ。子供たちには不思議だなと思ってもらえればそれでOK。
最後の実験では、大きな袋に空気を閉じ込めて輪ゴムで空気が逃げないようにしてもらいました。
なぜこれを作ったかというと、空気には重さがあるというのを体で体感してもらうため。
大きな袋に空気を閉じ込め友達同士で投げ合いをしてもらいます。中には空気しか入っていませんが、キャッチするときに重さを感じます。やっぱり空気にも重さがあるんだなと体で感じてもらうために最後の実験をしました。
実験が終わったあとは重さ関連で水と油のお話をしました。少し前にやった実験の復習も兼ねて、水と油が分離するのはなぜかというお話をもう一度し、じゃあ重力のない宇宙では水と油はどうなる?というお話をしてワークショップ終了です。
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話はかわりますが先週から来年度の説明会のご予約を受け付けました!
すでに3件もご予約をいただいていており、2件ご連絡待ちの方がいます。
ありがとうございます。
ご予約の受け付けはまだできますのでご興味のある方はご連絡ください。
よろしくお願いいたします。