Everything is practice.  蒲田 糀谷 学童 学習

こんばんは。

 

寒い寒いと思ったら、今夜は山間部で雪の予報ですね。もう3月ですよ。勘弁して欲しいですね。

私が住む立川市は東京でも山間部に近いですから、降るかもしれません。

 

それはそうと、ここに来てインフルエンザB型がはやり、各校で学級閉鎖が相次いでおります。ナリスタでは急な学級閉鎖に対応し、朝からのお預かりも可能です。(朝から対応するのは私ではなく、成田さんですが・・・。)

 

木曜日は、パズル道場です。4月から1年生が入ってきますが、皆さん、パズル道場に興味を持っていただいているようで、新しく20名以上の方がパズル道場に参加されます。大変ありがたいですが、その分、準備やオペレーションをしっかりしないといけませんね。スタッフ間でしっかりと話し合っています。

昨日、塾関連で面談した新小1年の女の子もパズル道場とことばの学校を受講することになりました。

新年度になり、動きが活発化していますね。

 

パズル道場では、自宅でのパソコン学習(テキスト学習が終了した級までの復習問題)が昇級の必須条件となります。しかし、どうしても自宅で学習できない子どもがいますので、テキストの進み具合を見ながら、必要であれば授業でパソコン学習をすることもあります。

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本来であれば自宅学習をして欲しいのですが、子どもたちに昇級して欲しいので、サポートします。(その分、テキスト学習の時間が遅れてしまいますが・・・)

 

「ああでもない、こうでもない」と考えるだけでなく、自分なりの解き方を考え、テキストに絵や図を書いて解けるようになっています。

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テキストをどんどん進めています。

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テキスト学習が終わったら楽しい楽しい立体四目対戦です。

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英語の時間は2クラスに分かれています。

そうそう、これも4月からは新1年生はBクラスへ。他の皆はAクラスになりますよ。

Aクラスはよく使う形容詞を中心に学習しています。

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Bクラスはよく使う動詞を学習しました。IMG_4015

 

明日もまた宜しくおねがいします。

 

陽はまたのぼりくりかえす  大田区 学童 総合学習 発表 

こんばんは。

今日は楽しい「チームビルディング」のカリキュラム日です。最近のチームビルディングでは、チームで課題をクリアーするだけでなく、プレゼンや、アクティブ・ラーニング等、多岐に渡っていて子どもたちはとても楽しいようです。

 

今回は、「ぼくは〇〇 自己紹介」をやりました。セロテープ、定規、ホッチキス、ロウソク、風船など子どもたちがモノになりきって、それぞれ自己紹介してもらうというものです。

これは、発想力、考える力、チームワーク、発表(プレゼン)力、身近なものを知る、モノを大切に扱うようになる、とたくさんの目的があります。

まずは導入として、普通の自己紹介をしてもらい、次に見本として私が黄色い色鉛筆になりきって自己紹介をしました。

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ユーモアや、演技力なども必要でしたが、子どもたちのつかみはOKでした。その後、ペアに分かれて、くじでモノを選び、自己紹介の準備へ

皆、真剣にそのモノになりきっています。

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30分ほど準備をし、17時から発表の時間でしたが、準備が早く終わったペアは自分たちから「プレゼンの練習していい?」と。

子どもたちも慣れてきましたね。能動的な学習意欲、スバラシイです。

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全ペア、上手に発表できましたね。

中には、モノの性格まで考えて、「オカマキャラ」になりきって自己紹介したり(笑)

準備中に折れてしまったロウソクになりきって、自分が骨折しているように演技しながら自己紹介したり(笑)

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大盛り上がりで楽しみながら学べましたね。

最後に時間が余ったので、即興でこちらがテキトーに選んだモノになりきって自己紹介してもらいました。写真はハロウィーンで使った大きいカボチャになりきっています。

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火曜日のカリキュラムは本当に盛りだくさんでオススメです。しっかりと学べていますし、今後の教育の目玉になるでしょうね。

 

教育改革について>>>>>

 

来週は「プレゼン」に絞って、とある動画を見てもらいながら学ばせたいと思います!

 

転ぶのは恥ではなく、転んだままでいるのが恥だ   大田区 民間学童 読解力 テスト

また1週間が始まりました。この休日(昨日ですが)、シルク・ドゥ・ソレイユというサーカスの日本最新公演「TOTEM」を見に行ってきました。

シルク・ドゥ・ソレイユ ご存知でしょうか?世界的に有名なサーカス集団で、定期的に世界を回り、公演したり、ラスベガス等では定期公演も行っています。日本へは15年ほど前から数年ごとに来日公演をするようになり、20代から30代の女性を中心に爆発的な人気が出始め、現在は、先週から最新の公演が始まっています。

この、シルク・ドゥ・ソレイユの公演はこれまでのサーカスのイメージを覆したと言われています。他のサーカス団に見られる動物芸を一切使いません。公演ごとにテーマを設定し、その世界観を出すために、セットや音響、衣装にこだわり、演者たちのサーカス芸もその一つ一つが演劇となっています。とても幻想的、感動的かつ笑いもあるという不思議な公演でした。

 

私は、ホンモノを自分で目で見ることが大切だと考えています。ホンモノに触れ、そのクオリティーを感じ、考えることによって自分自身の成長の種となります。ネタバレにもなってしまうので、細かい内容はお伝えできませんが、より一層「子どもたちのため、自分のために頑張ろう!」と感じられた1日でした。

 

 

さて、月曜日「ことばの学校」では、普段から子どもたちの頑張りをお伝えしていますが、学校でのテストのように、その成果が一目で分かるものではありません。そんな中、とあるお母様よりご家庭での成果実感のエピソードを頂きました。

 

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娘の誕生日プレゼントのリクエストの一つが、本でした。外出する時も持ち歩き、レストラン等の待ち時間や電車の移動時間も集中して呼んでいました。ことばの学校効果かな、と思っています。(一部を抜粋)

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ありがとうございます。ことばの学校は、「読解力」「速読力」「語彙力」などを養える学習プログラムですが、根本として、子どもが本を読む習慣をつけるきっかけになってくれたらと思っています。子ども自らが本を読み、その内容について自分の考えや思いを議論し、また他の本を読み・・・。

ある意味これも理想的なアクティブ・ラーニングですね。

 

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先ほど、「ことばの学校」は成果が見えにくいと言いましたが、それを補うものがあります。

「読書指数診断」の受講が決まりました。

「読書指数診断」とは、学年に見合う語彙力なのか、読書速度はどんなか、などお子様の読書力が一目でわかる診断テストです。

ことばの学校受講生はもちろん、普段受講していないナリスタ生や、外部の方も受講できます。

 

読書指数診断はコチラ>>>>>>

 

これからのお子様の学習環境が変わるかもしれません。是非、受講下さい!!!

 

 

明日は、塾と連携してのチームビルディング(アクティブ・ラーニング)のカリキュラムの予定です。お楽しみに☆☆