ナリスタカップ、オセロ♪

こんばんは!

日に日に寒さが増してきていますねショック!風邪などには気を付けましょうね!!

風邪はあまり引かない私ですが、水曜日の外遊びで木の上にいたすずめのフンをくらい散々な目にあい気分がガタ落ちしました汗

さて、今週の火曜日のナリスタカップでの話ですひらめき電球

傘バランス対決とクイズ対決を行いましたニコニコ

クイズ対決はたくさんの問題を用意するために図書館に行ってきました自転車

普段本を読まない私は図書館に行くのが久しぶりでした!おそらく7,8年ぶりDASH!

クイズの本を4冊ほど借りてきたのですが、おもしろそうな本がたくさんあったので定期的にいこうかなと思ってみたり。

また、大田区では児童サービスや団体貸出もしているそうなのでそのサービスを利用するのもありだなと思いましたひらめき電球

話がそれましたがクイズ対決はナリスタにおいてあるクイズや今まで聞いたことない問題が多かったようでみんなたくさん悩んでいましたねニコニコ問題は40問ほど出して一番正解数が多かった子は11問正解の2年生の男の子クラッカー

話は変わりますがナリスタで今流行っているものは【オセロ】です!!

今年に入ってから遊び道具として仲間入りしましたグッド!といってもミニオセロは昔からあったのですが大きいから?かわかりませんが最近みんな楽しんでやっています。

ボードゲームは将棋もそうですが人気ですね目オセロも1対1の対決なので順番待ちが続出あせる

待ちきれず横から『ここに置けばたくさん裏にできるよ!』などと声をかける子までてきていますDASH!

いつかオセロ大会をやるのもありですねアップ

それまでみんなで特訓しましょうチョキ

考える力を育むワークショップ  子は宝

こんにちは晴れ3連休、満喫されたでしょうか。今年も多くの方が成人式を迎えましたねぐぅ~。子は宝、日本の未来をささえる、創る、国の宝ですグッ!
さて、冬休みにおこなったワークショップをブログで書いていなかったので、今日はそのことについて書きます。
ナリスタの方針、思いは、子どもたちに考えられる人になってもらいたいということがあります。なので、私のワークショップでは考えさせることをよくします。未来はどう変わっていくのかわかりませんが、考えられる、問題を解決できる人になってもらいたいと考えています。
今回のワークショップは「ペーパーツリー作り」をしました。3~5人のチームを作り、新聞紙を使って、橋を作るワークショップ。
決められた枚数の新聞紙と輪ゴムを使って、テニスボールを転がせる橋を作ること。
長い橋を作れたチームが勝ち。他にもプレゼンの上手さも点数に入ります。

今回のワークショップの説明を終え、子どもたちが考えだします。冬休みだったので、午前中にこの課題を出し、「夕方の5時までに終われば外遊びに行ってもいいし、なにやってもいいよ」と伝えました。
「難しいね、どうする」「とりあえずやってみようよ」子どもたちの試行錯誤が始まります(笑)

コの字に新聞紙を折るチーム。二本の筒を作るチーム。とりあえず長い橋を作るチームといろいろです。どのチームも作った橋でテニスボールが転がるのかテストします。
30センチはどのチームも成功させますが、それ以上の長さになると、橋の真ん中の強度が必要になります。どのチームも真ん中で橋が折れてしまい、なかなか長い橋が作れません。
「輪ゴムがポイントなんじゃない、これ使わないと長い橋できないんだよ」と気づく子もいましたね。

答えは自分たちで作りだすしかありません。人というのはこれだ!!と思うと、思考が固まってしまうので、違う角度からなかなか見ることができません。私が、それだったらこういうことも出来るんじゃないの?などの視点を変えるアドバイスをします。

お昼ごはんを食べて、外遊びに行く子は外に出かけました。さあタイムリミットが近づいてきています。
「残り一時間だよ~」と私が大声で教えます。あちこちから「やばいやばい」と聞こえてきます(笑)「橋を完成させるだけじゃなくて、プレゼンシートも5時までに書き終わらなきゃダメだよ」「そうだった~~」

5時になり、橋作成が終わりました。さてプレゼンと実際に橋にボールを転がします。
橋の名前や工夫したところ、自分はどこを担当したなど、プレゼンが始まりました。
一年生もしっかりプレゼンができていましたよぐぅ~。素晴らしい。

一番長い橋を作ったチームは2年生チームの90cmでした。おめでとうキラキラ実はこのワークショップ、塾の子たちがやっているのをナリスタの子たちにやってもらいました。中学生チームは新聞紙5枚を使って、2m近くの橋を作るチームもいます!!塾は5科目を勉強するところというイメージがありますが、将来必要な力をこのグループワークを通して身につけさせてあげたいと、塾の授業時間外に子どもたちに集まってもらい、ワークショップをしています。
※ペーパーツリー作成をする中学生


さて最後は個人の振り返りシートに記入し、次回やるとしたら自分はどんな役割をしたいかなどを考えてもらいました。

実はこんなこともありました。すごい橋を作りたいと頑張っていたチーム。時間ギリギリまで試行錯誤をし、距離を伸ばそうとしていました。
結果、時間に間に合わず橋が完成していない状態でチャレンジしたので、30センチもクリアできませんでした。
一番頑張っていたチームなので私も残念でしたし、その子たちも悔しそうでした。
頑張っていましたが、伝えなければいけないことがあります。
「100点目指して頑張っててすごかったねビックリマークでも午前中から言ってたよね、5時には絶対終わらせてね、時間ピッタリにプレゼン発表始めるからって。もしかしたらあと2,3時間あれば完璧な橋ができたかもしれない、でもそれですごい橋が完成しても0点なんだ。時間までに60点でも70点の完成度の橋でもいいから、とりあえず完成させなきゃダメなんだよ。話は変わるけど、テストの日だって決まってる。あと一週間あればとかは通用しないんだ、わかるよね。今回のワークショップやテスト以外でも同じようなことはいっぱいあるんだ。みんなのお父さん、お母さんが一番よくわかってることだと思うけどね。じゃあどうすればいいか、時間までにいかに100点に近づけるかしかないんだ。」
子は宝。みんなには日本をささえる、かっこいい大人になってもらいたいですね。
考える力やコミュニケーション力などを育むワークショップでしたぐぅ~。
今週の土曜日は3組の保護者様に個別説明会のご予約をしていただいています。火曜日は定員に達していますが、3月で卒業されるお子様もいらっしゃると思いますので、少しだけ枠が空いております。何卒、よろしくお願いいたします。

嬉しいことが続きました!!

今日は嬉しいことがいっぱいありました♪
クリスマスイブにやったワークショップ「ありがとうの手紙」のブログを保護者様が読んでくれて、メールをくれました。
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ナリスタさま
いつもブログを楽しみに拝見しています。
クリスマスのお手紙、とても感動しました。
「ぼくは死んでました」は、「はて?」という感じでしたが、ブログでキモチがわかりました。
毎日会社に持っていってたまに読み返しています。
同じことを伝えるのでも親じゃない、第三者からの方が信ぴょう性が増す場合もありますよね。
これからも心に響く教えを授けてやってくださいませ。
ただの感想ですみません。
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ありがとうございます音譜これからも子どもが成長できるようなワークショップを考えていきますので、よろしくお願いします。
他にも嬉しいことがありました。
昨日の夜は塾生の保護者様と面談をしていました。
まだ入塾一カ月の子ですが、保護者様に「成田先生で本当に良かったです」と言っていただき、面談の途中で週2日の通塾を週3日にしてくれました。
さらに、ナリスタの一年生が入塾することも決まりましたビックリマーク昨日体験授業で算数を教えていたのですが、その子が「ペガサスやりたい!!」と家に帰るなり言ったそうです。(体験授業は2回行いました)
話は変わりますが、ナリスタの子たちはスゴイんだな~と思わされることがあります。私はよく関東塾長会議に出席するのですが、低学年の子どもたちがちゃんと勉強してくれないというお話をよく聞きます。塾の教材では飽きてしまうので、絵がいっぱい出てくる、かわいらしい教材をご褒美でやらせたり、いろいろ工夫されているそうです。(指導できないので、低学年は取らないという塾も多くあります)
そこでナリスタの低学年の子たちの話を他の塾長に話すとビックリされます。60分集中してお話しないで勉強をするし、昨日の体験授業をしていたナリスタの一年生の子もそうですが、時間になってもやめようとしません。私が「疲れるから終わりにしようよ~」と何回も言わないとやめないのです。みなさんビックリされます。
逆に授業中にやたら私がしゃべっているので、みんなに「そこうるさい」とか「くだらないこと言ってるな~」とか「あなたはだまってなさい」と集中攻撃をくらいます(笑)
くだらないことをしながらも、塾なので結果は出さなければいけません。中学受験を考えている方もいらっしゃいますので、5年生ぐらいまでには小学校の勉強を終わらせ、志望校選びをして、そこに合った勉強をしなければなりません。
9月から塾に入ったナリスタのお子様の保護者様から年末にいただいたメールでは
「こんばんは。既に〇〇から聞いているかもしれませんが、2学期の算数の成績が、1学期に比べてかなり上がりました。本人もがんばっていましたが、成田さんに色々と指導して頂いたおかげです。ありがとうございます。来年もよろしくお願いします」嬉しいご報告でした。
子どもたちには夢の話をよくします。将来夢を叶えられるように勉強を好きになってもらって、自分の可能性を広げてもらいたいですねぐぅ~。
塾生の保護者様には言うのですが、「塾長が教える塾は少ないです。なぜ塾長が教えるのがいいのか、それは大学生などのバイトでも子どもたちに教えるのが上手い方はいます。でも授業が終われば、ほとんどの先生が生徒のことは忘れてしまいます。でも塾長は自分の教室です。授業が終わっても、休みの日でもその子をどうにかしたいと考える、運営だけしている塾長ではなく、現場に塾長が立つ、そこの違いは大きいんですよ。子どもは敏感なのでそのことに気づきます。この人は自分のことを本気で考えてくれているんだな」と。
正月休みの英語教材作りも、生徒が宿題を頑張っているので私も生徒の頑張りに応えたいと教材作りに励みました。教科書準拠で英語の語順で覚える日本語英語、毎日10時間作業をし、500ページ近くの教材を作りました。

英語が苦手な中学生が多いので、どうにかわかりやすく教えてあげられないかなと、休みの日も作業をしてしまいます。

さて一月に入り、ナリスタの説明会お問い合わせが5件ありました。どの曜日も募集人数は残りわずかなのですが、なるべく力になりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
金曜日です!!楽しんでいきましょうグッ!