学童開設の思い。

若い頃からいろいな経験をさせてもらっていました、高校から学費も自分で払い、、全力で生きて全力で働いてました、いろんな人に出会いましたそこそこお金も稼げるようになってきた時、大型のトラックと正面衝突しちゃったんですよ、23歳のときです。

事故の記憶は全然ないですけどね(笑)1,2週間ぐらいモルヒネを投与していて、寝たまんまですね。

腎臓や堪能を取って肺とかも縫って、右足の骨もボロボロになっちゃいました、親が足は切ると医者に言われたらしいんですが、母ちゃんがそれだけはやめてほしいと訴え、様子を見ることになりました、感染したら切るしかないし、足を残してもどこまで歩けるようになるかわかんないですよと言われる状態です、結局右足は切らずにすんで、でも距骨は元には戻らないので取ってしまったんですが、それで今は右足の方が2,3センチ短い状態ですね。

さすがに1ヶ月ちょっとは落ち込みましたね(笑)元に戻れるのかとか、いろいろ考えました。

でも周りにはもっと思い怪我や病と闘う人、もっと僕より死に近い状態なのに必死に生きようとしている姿に励まされ、気合をもらいました。今はもう普通の人マイナス1ぐらいまで歩けます!!分かりづらいですよね(笑)母ちゃんに感謝です♪

そこから考え方が変わってきましたね。人に助けられ支えられてるんだって、つながりは本当に大切だなって。人生何が起こるかわからない、何の保証もない人生の中で、より価値のある生き方、より意味のある生き方がしたいと思うようになりました。

そこからまたいろいろ経験をしていろんな人に会って学童保育+体験学習+笑い(笑顔)に結びついていくんですが、長いので明日にしますね。

日々に追われていたので、少し初心にかえれて良かったです、明日も頑張るぞ!

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