待機児童問題は国が頑張るしかない。

昨日も学童のお問い合わせが多くありました。
児童館の抽選にもれた方や、私立の小学校に通わせる方、引っ越してくる方などからのお問合せです。
 
ナリスタでは12月の時点で募集定員を超えた為、来年度の募集を締め切らせていただいていますので、申し訳ないのですが全員お断りしました。一度断られたがと、施設まで足を運んでくださったお母さまもいらっしゃいましたし、「ナリスタアップは空いていますか?」と本日説明を聞きに来られる保護者様もいます。ナリスタアップの説明を聞きに来られる保護者のお子様は来年度2年生なのですが、2年生でナリスタアップかと受け入れるか悩み中です。
ここ数週間で十数件のお問合せがありましたが、待機児童問題はまだまだ解決されていないのでしょうか?
 

ナリスタの理念は「働く女性、子どもの成長を応援することが日本の未来を作る」ですので、待機児童問題を解決することが私たちの想い、目的ではありません。働く女性を応援するなら待機児童問題も絡むでしょ、と言われそうですが、待機児童問題は国に任せます。児童館の抽選にもれたからナリスタで、という方の力にはなれませんが、やむを得ない事情で困っている方たちの力にはなりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

 

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