子どもたちで問題解決。

こんばんは星空今日は子どもたちが一番楽しみにしている、外遊びの日でしたグッ!
ブタに乗ってブタのモノマネをする子たちビックリマーク
今日も外は寒かったですが薄着で遊んでいる子もいました!さすがは子ども!!
$生きる力,人間力を育む
外遊びに行った先生からの情報でした。
私は室内に残った子たちと遊んでいたのですが、二日前から約束していた、本気ドッヂビー対決をしました。一対一の本気勝負にひひ
結果は2勝2敗の引き分けでしたショック!2年生になると強い汗というかすばしっこい。
悔しかったので、次回の本気勝負の約束をしましたぐぅ~。
問題解決キッズは「ドッヂビーがあたったのにあたってないという。さらにジャンケンで後出しする」でした。。。
これはドッヂビーの続きですね。みんなでドッヂビーをしていたのですが、あたったのにあたってないという子がいました。じゃあジャンケンで決めようよ!!となったらしいのですが、あたってないと言っていた子がジャンケンで後出しをしたらしく、問題がこじれてしまったらしいです。。。
とりあえず、続けたらしいのですが、その男の子はまたあたってしまいました。あたったのに外野に出ないでそのまま続けようとしたので、またケンカになってしまったらしいです。
よくありそうなケンカですね。私は側にいたのですが、2年生の男の子とお腹ムニュムニュ遊びをしていたので、ドッヂビーの試合を見ていませんでした。ケンカしているな~とは思っていたのですが、途中で止めてしまうと、原因が曖昧になってしまうので、見て見ぬ振りをしていました。
この問題を解決すべく、子どもたちで話し合ってもらいました。外遊びに行っていた子たちも話を聞いて状況を理解します。
いろいろな意見が出ましたが、やはり審判を置くのがいいのでは、となりました。
「でも、ドッヂビーに参加したいのに、審判やってくれる人なんているの?」「ジャンケンで審判決めればいいんじゃない」「他にもっといい方法あるよ」「じゃあドッヂビーやってなくて、ヒマそうな人がいたら、審判やってって頼もうよ」「いろいろな意見があるけど合わせてまとめればいいんじゃない」
子どもたちの話合いで決まったのが
ドッヂビーをやるとき、ヒマそうな人に審判を頼む。審判をやってくれそうな人がいない場合は、まずは参加しているみんなが審判でドッヂビーをして、あたった人が審判になる。
に決まりましたぐぅ~。
この解決方法が正解かは分かりませんが、これでやってみて、まだ問題があるようならまた子どもたちで話し合って新しい解決策を探していきましょうグッ!
先週から久しぶりに問題解決の話し合いに参加しているのですが、前は意見がまったく言えなかった子が意見を言えるようになっていたのを見て、頑張っているんだなと感動してしまいました汗
明日もAfter-Schoolを楽しんでいきましょう音譜

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