ハピスマ・心が幸せを感じる時

こんにちは、小林ｍです
今日も冷たい雨が降っています…
冬も本格的になってきました。
体調を崩さないように気をつけて過ごしたいですね
さて、水曜日のワーク『ハッピースマイル・通称ハピスマ』では
問題解決や自己肯定感を引き出すワークを行っておりますが、
昨日は『心が幸せと感じる感謝の気持ち』をテーマに
日頃何気なく食べているお米にクローズアップして考えてみました
心が幸せと感じる事とは、『勉強が出来る・お金がある』から幸せかといえばそうではなく、
何気ない日常の出来事にも背景があり、感謝の気持ちを覚える事で幸せに思う…
そんな気づきを見つけるきっかけづくり
『みんなが食べているご飯はどこからくるの？』
『お母さんが作ってくれる～』　『お店でお米を買う』　『トラックでお店に来る』
『お米は農家の人が作ってる』　『苗は太陽と水がないと育たないね』
なんで食べれるのか？流通のことまで話が進みます

あたり前のように食べているお米が、
農家の人や、お店に運ぶ人・お米屋さん、沢山の人の手によって作られている事、
お腹が空いたらご飯が用意される事…お父さんお母さんのおかげでご飯を食べられる幸せ
天候だって関係する
どこか１つが抜けていても食べられない…
自分に関係ない事に思えても、巡り巡って私たちの生活にかかわっている。
ちょっと視点を変えて物事をみてみると、自分が幸せだと感じる事ができますね

今日みたいな雨の日も、自然の恵みなんだね…ありがたいね