夏休み
夏休みが始まりましたね。
前回のブログで書いたのですが、なりすたに来てから初めて夢中になって頑張って練習するものが見つかりそうな1年生の男の子。
その子がもっと頑張って、楽しみながら練習できるように、日曜日に1800×1800の投げゴマの勝負台を作りました
そんなこんなで8人同時に勝負できる台が完成
その子がもっと頑張って、楽しみながら練習できるように、日曜日に1800×1800の投げゴマの勝負台を作りました
そんなこんなで8人同時に勝負できる台が完成
昨日も宿題、英会話と体操を頑張っていましたよ。
しかし夏休み、自由な時間がいっぱいあります。そこでの時間をどう使うのかは大事になってきますね。もちろん外でいっぱい遊ぶのも小さい子にとっては大事な経験です。
近くの神社にセミ取りに行ったりもしていますよ
他にはコマを回せるようになった子がお母さんに見てもらいたくて、学童舎に来てと言って、仕事帰りのお母さんに竹馬とコマを見せていましたよ
外で元気に遊ぶのも大事ですが、何かを頑張って出来たの達成感も子ども達には大事です、お母さんに見せたくなるほど(笑)
外で元気に遊ぶのも大事ですが、何かを頑張って出来たの達成感も子ども達には大事です、お母さんに見せたくなるほど(笑)
投げゴマ
体操
夏休みも学童舎からプールや学校のワークショップ、くもん、どらキッズに行く子などいろいろいます。終わったら元気にただいま~と学童舎に帰ってきますよ
10時間以上一緒にいる子ども達、ケンカも増えてきます。年上の4年生の子とケンカする1年生も。
10時間以上一緒にいる子ども達、ケンカも増えてきます。年上の4年生の子とケンカする1年生も。
六虫
異学年のグループで遊ぶということは、社会性を育むことにもなります。学童舎では1~5年生まで一緒に遊んでいるので、自然と年上がガキ大将になります、子どもたちはそこでコミュニケーションなども学んでいきます。見ているとまだ1年生は目上の人に対しての接し方がわからない、それでケンカになったりします(笑)高学年は下の子の特徴を見極めて、遊びのルールを作っていく、こうやれと言っても下の子はやだーと言ってやらない、どうすれば皆が楽しく遊べるかなど下の子に対しての接し方を学んでいきます。
ノマドワーカーなどが流行っていて、これから先社会がどのような仕事の仕方になっていくかわからないですが、結局人間同士ですから、顔をあわせてのコミュニケーションは変わらず大事なこと必要なことだと思います。
いろいろぶつかって、学んでいってください。
火曜日の竹馬検定では、プロが1名、1級が2名になりました頑張っています。出来たの自信の積み重ねが大事だと言っていますが、次に大事なのは出来たの後の継続の努力。
出来たで終わってしまった子と、その後も継続して頑張っている子とでは結果が全然違います。プロになった子はずっと頑張っていましたよ。
来週の竹馬検定ではまた先生に勝負を挑むと燃えています(笑)
話しは変わってショックなことが。。。夏にやろうと思っていた、水鉄砲戦争、すでに小学校のサマワクでやられてしまった。。。
くやしいです
まあやっちゃいますけどね
今日はロボットと理科実験教室、来週は子ども達がワクワク待ち望んでいるキャンプです、楽しみましょう。