バックパッカー 友達の帰国。

今日は不動産、銀行、雑務などやっていました、僕の苦手な作業です。

で夜に世界を1年ほど旅していた友達に会いました、8キロ痩せていい男になってましたね(笑)

野宿したり、安宿に泊まったりしながら、いろいろな国を回ったお話を聞かせて貰いました。

3回ほど盗難にあって心が折れそうになったり、そのときに女性のバックパッカーの方に励まされ

旅を続けれたこと、何ヶ月か後にその女性にインドで再会したこと、いっぱいおもしろい話を聞かせて

もらいました。(詳しい話はまた今度しますね。)

3回目にバックを盗まれたときに、今まで旅してきた名所を撮ってきたカメラも盗まれっちゃったよーと彼が言っていて、大変だったねと話をしていたら、でもカメラが無くなった後の旅が一番充実してたなーって。

なんでと聞いたら、写真とんなきゃって縛りがなくなって、行った方がいいって所より行きたい所に行くように

なったって、日本人が居ないような田舎とか。

そんな話を聞いていてふと、今僕が普通に生活していて、当たり前と思って使っている物も、実はその機能に行動を縛られてることって結構あるのかなと考えさせられました。

今日は、子供に教えたいマインドマップの勉強会に朝から夕方まで行ってきます、ではお休みなさい。

多摩川の土手を見ていて。

糀谷駅からちょっと歩くと多摩川の土手があり、土手を見ていて懐かしい思い出が。

僕の地元も利根川の土手があって、小学校の1年生かな?2年生頃かな?に年に1回、1時間目とかに土手に行って皆でイナゴを取りに行くんです!皆さんの想像通り、イナゴの佃煮が給食に出てくるんです。

キャーキャー言いながら食べない子、嫌々食べる子や、全然平気でバクバク食べる子、いろいろでした、僕は何匹か食べた記憶がうっすら、そんな事があったなと思い懐かしい気持ちになりました。

でも皆さん安心してください、学童でイナゴを食べさせる気はないので!!

やっぱり小学生の頃はいろんな思い出作りたいですね。

相手の笑顔を見るだけでも脳が活性化するみたいです。

先月の話しですが、笑顔の学童にしたいと思ったときに、笑いが体にいいって聞くけどなにがいいんだろう?と疑問に思ったんですよね。

なんでいいか、本を読んだりしましたが会って話を聞きたいと行動に移し捜してみたところ、脳神経外科病院の理事長さんが笑いと脳の研究をしてまして、話を聞きたいとメールを出してみたら案外会ってくれるもんですね、ご飯を食べながら話を聞くことができました。

α波β波 pHがアルカリ性に傾く  交感神経 副交感神経  ドーパミン セロトニン  などなど

実験したら数値がこうなったから実証されたとか、まあわかんなかったですよね!!

結果として、笑うのは子供からお年寄りまですごくいいこと。笑うと血糖値が下がったり、唾液でみたら免疫力が上がっていたり、メサリコンという物質に対する抵抗力が増えぜんそく発作が起こりにくくなったり、驚いたのは乳児のアトピー性皮膚炎で、母親がよく笑っていると、その母乳を飲んでいる乳児のアトピー性皮膚炎の膨疹の径が減少するという結果もでてるみたいですよ。

最後に、笑うと前頭葉が活性化されるとかはよく聞きますが、相手の笑顔を見るだけでも脳が活性化するのも分かってるみたいです、難しい話はよくわからないけど、やっぱり皆が笑顔だと楽しいし幸せってことで。