課題解決から課題発見の時代へ

(日曜日にFacebookページに投稿した記事を転載)

子供たちにも読んでもらいたい内容だったので購入。
とりあえず、自分で読んでみる。

画像の文章を読んだだけでワクワクする本じゃないですか♪

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普段子供たちに伝えていることと被る部分も多いですが、私から話を聞くより本から学んだ方が想像が広がりいいかなと思っています。

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ミライの授業読み終わりました。
子供たちに伝えたいメッセージがたくさん書いてありましたよ。朝の投稿の写真に書いてあったように未来のことについてや、高木兼寛や、サッチャー、大村聡など過去の人物を例にしてその人たちがどう未来を作ったか書いてありました。

古いパラダイムが新しいパラダイムに移り変わるためには、「世代交代」が必要であるなど、その通りですね。

これからは課題解決から課題発見の時代へ。
(課題解決/みなさんのご両親が中学生だったころ、与えられた課題をガンガンこなす人が求められていました。数学の問題集をたくさん解いていくような課題解決の力です。でも、なんの疑いもせず、与えられた課題をガンガンこなす人は、いまやアジアやアフリカにたくさんいます。しかも彼らなら、日本人よりもずっと安い給料で働いてくれます。)

とも書かれていましたが、課題発見は2020年教育改革の批判的思考力(クリシン)にもつながります。また、画像のイシューからはじめよの「何に答えを出すべきなのか」にも書かれていますが、課題設定力も合わせて必要になってきますね。

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本日も楽しんでいきましょうb

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