子供たちには夢や目標を持ってもらいたい

今日も埼玉遠征に向けて、長縄の練習を頑張りましたb
一年生の男の子が「明日も頑張って練習しようね!!」と張り切っていましたよ。そこで私が冷静に「明日は土曜日だから練習は止めませんか?」と男の子に相談しました(笑)
来週も一緒に練習しましょう!!
さて、中学生のテストが全教科返ってきました。
数少ない糀谷教室の中学生。別の塾から移塾してきて糀谷教室で学び、初めてのテストです。
結果は、、、、
その前に、ここまで来るのにいろいろありました。中学生は思春期で、小学校低学年のやる気を引き出すのとは違う難しさがあります。
テスト勉強で疲れたのか「勉強ってする意味あるの?理科なんて大人になって必要?私にはファッションデザイナーになる夢があるから、勉強しなくてもいいじゃん。服飾の専門学校でそれだけを勉強すればいいんだから」とよくありがちな質問をぶつけられたりもしました。
私も本気でその子と向き合い話をしました。授業が終わってから一時間以上話していましたかね、親が心配になって迎えにきました。
いろいろありましたがテストの結果は、5科目で前回のテストと比べ、73点アップ。
頑張りました。
その子が今日テスト結果を見せてくれ、「ここわかってたのに、ここもわかってたんだよ。ここは時間がなくてできなかった。悔しいな」と言っていました。
本気で90点、100点を取りたい子に点数を取らせてあげられることは出来ますが、60点でいいやと思っている子に、80点、90点を取らせてあげることは出来ません。
今日のその子の発言は、絶対次につながります。
ナリスタの子たちには目標を持ってもらいたい。
学童なので2、3年ぐらいの付き合いになりますが、高学年、中学生になってもチャレンジする気持ち、目標を持って頑張るナリスタ魂を持ち続けてもらいたい。
私も子どもに負けないように、チャレンジし続けていかなければいけないですね。

 

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