ワークショップ 「ゾートロープ作り」 アニメーション

いろいろ忙しく、ブログの更新できませんでした。すいません。
さて、火曜日のワークショップは「ゾートロープ作り」をしましたぐぅ~。
ゾートロープとは回転覗き絵のことです。絵を少しずつズラして書き、その絵を回すことによって、絵が動いているように見えるというものです。
まずはパソコンでデータを編集し、工作の準備をします。
作り終わるのが早い子はオリジナルのアニメを作るところまでやろうと考えました。

さあ本番。工作を始める前にワークショップの導入で、アニメのお話をしました。
ジブリを題材に子どもたちに質問はてなマーク
今から作るのは12の絵が書いてあるよね、それを回すと絵が動いて見えます。アニメも同じように、絵を少しずつズラして何十枚、何百枚と書くと、皆がいつも見ているアニメのように、絵が動いて見えます。
さてここで問題です。千と千尋の神隠しは一分間で何枚の絵を使っているでしょうはてなマーク
みんなの意見はバラバラでした。
「答えは、906枚です。一秒で15枚」子どもたちはみんな驚いていましたよえっ
もののけ姫は一秒で18枚の絵を使っているし、崖の上のポニョは28枚。
ジブリ最新作のかぐや姫はなんと、50万枚の絵を使うらしいです!!
※かぐや姫の上映時間がわからないので、ここからは大体の数字です
一分で3845枚、一秒で64枚も絵を使うことになるね!!
子どもたちからスゲーの歓声が上がりましたにひひそんなお話をしながら、ワークショップの導入も終わり、いざ工作ですぐぅ~。



動く絵を見て子どもたちは大興奮にひひワークショップが終わった後も、作り続ける子もいっぱいいました。

絵が動いていることに子どもたちはビックリ(笑)
楽しんでくれてよかったですにひひこれからもいろいろな体験を一緒にしていきましょう音譜
月曜日にナリスタではマインドマップを教えていますが、塾の中学生が理科のテスト範囲、火山をマインドマップでまとめたものです。
中学、高校、社会人になっても使えるツールですので、使いこなせるように頑張りましょうグッ!

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