チャレンジすることの大切さ

Facebookページに投稿した記事が長文になってしまったので、ブログにも貼り付けます。
ご興味のない方は次のページからお読みくださいぐぅ~。
クラブを募集するので作りました。

学びの施設ナリスタでは、子どもたちの好き嫌いがはっきりします。誰だって嫌いなことはしたくないし、やりたくない。新しいことにチャレンジするのが苦手な子もいますし、楽しむ子もいます。
ナリスタではいろいろなことにチャレンジしてもらっています。だから、子どもの好き嫌いがはっきり分かれるんですね。
自由時間のみだと、好きなことはするがやりたくないことはしなくなります。どんなことでもチャレンジしてみるという気持ちを子どもたちには持ってもらいたい。食わず嫌いと同じで、食べてみたら意外と美味しいじゃん、ということは良くあります。やってみたら案外面白いというこも必ずあります。チャレンジしてみる、それが将来の可能性を広げると私は信じています。
子どもにばかり言っているわけではありません。口だけは嫌なので、私もいろいろなことにチャレンジしています。
先日、保護者様に「またなにかやるんですか?」と言われました(笑)何かというと、内容は言えませんが、午前中や土日はナリスタ、塾や夢合宿とは別の仕事をしています。一人の体では限界があるので、他の企業と合同会社を作るという計画も進んでいます。昼からはナリスタでカリキュラムをおこない、夜は塾で中学生に勉強を教えています。業種がすべてバラバラです。他にもやりたいことがあります、数年後には海外で事業を始めたいと考えているので、準備をしたりしています。
生涯勉強、生涯チャレンジ。
話しはそれてしまいましたが、子どもたちにもいろいろなことにチャレンジして、将来の可能性を広げてもらいたい。よく聞く言葉ですが、失敗は子どもの特権、怖がってチャレンジしないのはもったいない。チャレンジして失敗しても死ぬわけじゃないですしねb大人のチャレンジは場合によっては。。。そりゃ怖いです(笑)
埼玉学童交流会の、長縄やドッチボールの練習でも、諦めそうになっていた子がいます。
「できないからナリスタいきたくない」「自信ないから埼玉いきたくない」理由はそれぞれあります。理由はないけど、チャレンジするのが嫌だという子もいるでしょう。
自信がないからいきたくないと言っていた子は、練習には参加していました(毎日20分程度の長縄の練習)
「〇〇なんで埼玉行かないの?」「え、う~ん自信ないから」「でも、練習してるから跳べるようになってきたじゃん」「う~ん」
後日、お母さんからメールで「はじめは自信ないから行きたくないといっていましたが、今日聞いたら、やる気満々になっていました(笑)宜しくお願いいたします。」
そこでチャレンジするのを諦めていたら、埼玉での感動、喜び、もしかしたら悔しさかもしれませんが、それを味わえないで終わってしまうかもしれません。頑張ってみんなで練習したからこその感動は、財産です。
跳べないから、ナリスタ行きたくないと言っていた子ですが、私が練習に誘い、ずっと声かけをしていました。頑張って練習してくれたので、なんと昨日跳べるようになってきました!!みんなに拍手され、照れくさそうにはにかんでいましたよ。
こちらもお母様からメールをいただきました。お母様の考え方が素晴らしく、共感するところばかりでした。
「私自身は息子の動きを観察していて、すぐに飛べるとは思っていませんでしたが、学校での授業もできない、楽しくない、ということばかりではないので少し、様子をみようと思っていました。個人的には、上手くいかない状態から、いくまでの時間があり、
変化した時のその感覚をつかむことは「宝」と考えています。」
上手くいかない状態から、いくまでの時間。
この時間が一番辛いですよね。そこでやめてしまうのか、続けることができるのか。
続けられれば、保護者様が言うように宝ものを見つけることができるかもしれません。
楽しいことをやるというのも一つですが、できなくてやりたくなくて、嫌だと思っていたことができるようになるというのは、また違った色の宝物ですね。
すみません、私の悪いクセが出てしまいました。
長文失礼いたしました。
お昼ごはんを食べるのを忘れてました。
13時20分に小学校にお迎えに行くので、急いでお昼ご飯にします。

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