おまけブログ アイデア、発想は『既存の知識と知識の新しい組み合わせ』を実感

早くも今年3回目のブログ更新です。今日はおまけブログ、子ども達のことではないので学童舎の内容を知りたい方は前のブログをお読みください。

アイデアや発想は既存の知識と知識の新しい組み合わせということをこのブログでもたまに書いていますが、今日はそれを実感!!

最近は何回も部屋の模様替えをしています。。どうすれば部屋が広く使えるかはてなマークスペースを区切れるか。来年度は人数も増えるので、部屋をもっと広く使ってもらいたいという思いがありました。

先日プレに来た保護者様には『来るたびに部屋の雰囲気が変わりますね』と言われてしまいました(笑)天井までの収納壁を作って、入口のドアを変えて、下駄箱の位置も変えてといろいろやっています。

生きる力,人間力を育む

生きる力,人間力を育む
生きる力,人間力を育む

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まあそればっかり考えている時間はもちろんないですよね・・・他にもいろいろと考えます。別のことを考えていたときに、部屋を広く使うにはどうすればいいのか?というアイデアが出てくる時があります。

そのときは、マンションのセットバックした一階部分に車を停めれないのかなと考えていました。シャッター枠の柱を取ったら1610の幅があるなとメジャーで測り、コンパクトカーだったら停めれるかなと。

そんなことを考えていたらふと、プレでお母さんとお話ししたことを思い出しました。

親『部屋が広くなりましたね~』 私『靴を脱ぐ履くは一日数回なので中にはいらないかなと思って、室内にあった玄関を外に出しちゃったんです,その分広くなったんですよ』

私の頭の中 『軒下に車を停める・・・?玄関を外に出した・・・?』車が停めれるスペースがあるのなら下駄箱も外に出せるんじゃないの!!既存の知識と知識が組み合わさり、アイデアが生まれました。ですがこのアイデアは至ってシンプルです、最初から気づく人も多いでしょう。

しかし、私は最初から室内に下駄箱、玄関を作る設計にしていて、ずっとこの形でやってきたので下駄箱を外に出すなんて考えがまったくなかったのです。室内にあって当たり前、頭が固くなっていましたショック!固定概念ですね。

今回は、自分の考えの枠の外にいけて1人アハ体験をしました(笑)

下駄箱を外に出せば、下駄箱周りの動線もなくなるので、室内が広くなります。下駄箱の側は遊びスペース(居場所)ではないので(意識的に)それがなくなり、子ども達は部屋がもっと広くなったと感じるはずですにひひ

ですが外に下駄箱を出すと問題も出てきます、靴が盗まれるかもしれないというのも一つ。歩道側には引き戸など何か付けなくてはいけませんね。他にもスノコを切ったりと調整をしてくてはいけませんし、室内絡みの面倒な問題があります。考えるだけでいろいろな問題がありますし、実際に手を動かしてやってみると別の問題も出てきます。

しかし、メリット・デメリットを考えても、やる価値はあるなと判断しました。

とまあここまでのブログの記事は、実は昨日忘れないうちに書いたもの。

思い立ったらすぐやりたくなる性格、今日早速作業を開始しました(笑)

やはり手を動かすといろいろと問題点が見えてきましたショック!スノコと扉の絡み、シャッターの柱の絡み、セコムの装置で扉が内側に開かなかったり、装置の位置を変えて内に開くようになったのですが、絨毯の厚みでスムーズに扉が開かなかったりといろいろ。

生きる力,人間力を育む

頭で考えるばかりで手を動かさないと何が問題なのかもわかりませんが、手を動かせば見えなかった問題が見えてきます、それがわかればこっちのもんですぐぅ~。あとはその問題を解決すればいいだけ。これは仕事でも同じですねにひひ

さて、完成は次回のブログで書きます。

【おまけ】

自分がいる業界とは別の、異業種の勉強も大事だと良く言いますよね。他の業界では当たり前でも、自分の業界にその考え方を(やり方)持っていくと(自分のいる業界に合わせて変える必要がありますが)斬新なアイデアになる。

私も頭が固くなったり、勉強不足だったりとまだまだです。

さて今年も全力で頑張っていきましょうグッ!

【来年度、4月からのプレスクール,生徒募集】

来年度、プレスクールの生徒を募集します。

体操: 15名
英会話:15名

プレスクールにお申込みしていただいた方は、2014年度の学童舎募集に優先申込みしていただくことができます。

4月から来年度のプレスクールが始まります。雰囲気を見てみたいという方も多いですよね、今年度のうちに無料体験もできますよ。

ご興味のある方はお気軽にお問合せください。

※定員になり次第、プレスクールの募集を締め切らせていただきます

 

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