2019年新中2生から変わる大学入試制度 ナリスタに通う保護者さまは要チェックですね。

おはようございます。

昨日とは打って変わって晴れましたね♪

 

2019年 新中2生になる子どもを持つ保護者さまは要チェック!!

ナリスタに通っている子どもたちに関わってくる問題ですね!保護者さまとお話すると、教育改革についてみなさんよく調べていらっしゃいます、すごいです。。。

教育改革の内容も少しずつ形になってきていますね。まあ文科省がブレることもあるのでしっかり情報は集めていかなければいけません。

2019年新中2生より試行開始となる大学入試改革のポイントですが、

 

① センター試験が廃止され、2つの「新テスト」が創設される。

・「高等学校基礎学力テスト」

高校で身につけるべき学力の到達度を確認。学習意欲の喚起、改善を行い、高校側の指導の基準を図る側面もあるそうです。

・「大学入学希望者学力評価テスト」

実質的にセンター試験の変わりになるテストです。より難易度の高い問題の出題が予想され、希望する大学を受験するための資格試験にあたります。

②新テスト「大学入学希望者学力テスト」は「教科」の枠組みが変わる

・英・数・国・理・社といった「教科型」に加えて「思考力、判断力、表現力」を評価するために、「合教科、科目型」や「総合型」の問題を組み合わせて出題するそうです。これが前にブログで書いた、適性検査の流れを汲む問題ですね。

ナリスタ生徒は適性検査全国1位>>>

 

見慣れない「合教科・科目型」「総合型」ですが、文科省のサイトに説明があります。

 

「例えばある教科・科目における学習内容や学習活動に関する課題について、共通必履修科目の学習内容や学習活動を用いて解決すべき内容を出題する教科横断的な問題(合教科・科目型)」

 

「特定の教科・科目の枠を超えた課題について、必履修教科・科目で身につけた知識・技能等を関連付け、これらを総合的に活用することにより解決すべき内容を出題する総合的な問題(総合型)」

 

要するに、「合教科・科目型」とは、複数の教科にまたがるような知識・技能を用いて解決すべき問題、「総合型」はさらにその知識・技能の活用力を問われる問題、という感じですかね。

また、その直後に、将来的には「合教科・科目型」「総合型」だけにすると書かれています。
どういうことかというと、当初は「教科型」「合教科・科目型」「総合型」の組み合わせで大学入試希望者学力テストを実施しますが、将来は「教科型」を無くして、「合教科・科目型」と「総合型」のみのテストにしていくということです。

 

③英語教育の大改革!試験の「4技能化」

・グローバル化に対応したコミュニケーション力の育成を目標とし、「話す」「書く」も含めた4技能を総合的に育成・評価するこに変更するそうです。

・2019年実施の「高等学校基礎学力テスト(仮称)」から民間試験を利用するなどして、4技能試験導入を現在検討中です。

 

④推薦、AO入試を廃止。大学入試の個別選抜も変わる

・大学の個別選抜は大学が求める学生像を明らかにした上で、入学者を評価するものに変わる。

・小論文、面接、集団討論、プレゼンテーション、調査書、活動報告書、大学入学理由や学修計画書、資格、検定試験などの成績、各種大会等での活動やその他受検者のこれまでの努力を証明する資料などを活用する。

 

いろいろ変わっていきますね~。

ナリスタに通う子どもたちに大きく関わってくる問題ですので、私達もしっかり勉強していかなければいけません。

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本日のナリスタカリキュラムはチームビルディングです。コミュニケーション力、リーダーシップ、創造力、プレゼンテーションン力などを育みます♪楽しんでいきましょうb

2020年教育改革 記述式問題

2020年教育改革は中等教育学校の適性検査の流れを汲む!?

※全国適性検査模試、ナリスタは全国一位の実績

リンク先➡ 新共通テスト 記述式問題「イメージ例」

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教育改革でどのような問題に変わるのか?昨日、記述問題の例が公開されたそうです。

私の予想通り、ナリスタで力を入れている適性検査の流れの問題ですね!
ナリスタでやっていることは間違いない!!ナリスタの教育改革対応コースを宜しくお願いします。学童の子どもたちはことばの学校、パズル道場、チームビルディングやワークショップを通して、活用力を鍛えていきます。

 

>ことばの学校さん

2020年、センター試験にかわる新共通テスト

昨日、記述問題の例が公開されました。
中等教育学校の適性検査、公立高校の条件作文の流れを汲む問題ですね。
採点方法や公平性など問題山積でしょうが、少なくともこれまでの国語の問題よりは、はるかに実践的です。

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