プレスクール体操 募集状況

プレスクール体操 生徒募集中

3月に年長さんが抜け、学童に入ったため新年長さんと年中さんを募集しております。
4月には5名の保護者さまがプレスクールにお申込みしてくださいました。

各土曜日、定員は13名となっております。
体験のお申込みは随時受け付けておりますので、ご興味のあるかたはお気軽にお問合せください。

また未就学児のパズル道場、ことばの学校も募集中ですので、同じ日に体験授業を受けることも可能です。

さあ、楽しんでいきましょうb

プレスクール体験お申込みはこちら>>>

 

 

年中さん パズル道場体験授業

パズル道場の体験授業に年中さんが来てくれました。

年中さんが自力で解いたパズル問題の画像です。
5月にもう一度体験と説明を行いますので、宜しくお願いします♪

年中さんも頭を使って解ける問題がジュニアコースにはありますので、ご興味のある保護者さまはお気軽にお問合せください。

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志 やり抜く力

なぜ志を抱いて生きることが重要なのか

次になぜ志を抱いて生きることが大切なのかということを考えてみよう。
経済発展が著しかった時代は、自らの生き方や、自分の人生をかけてコミットするようなことを、自ら意図的に探しに行かなくとも、会社や上司が次々にテーマを与えてくれ、それにただひたすらに取り組めば、目標を達成できるケースが多かった。
経済全体の規模が大きくなる時代においては、自然な成り行きの中で、企業内でのポジションが増え、昇進昇格が果たされ、職責が広がり、部下の数も増える。
そうしたプロセスの中で、精神的な充足感も比較的得やすかったのである。
しかし、現在の日本は、少子高齢化、経済のゼロ成長、産業の空洞化といった、厳しい時代になっており、自ら何かをつかみに行かなければ、誰も何も与えてくれはしない。
だからこそ、自ら積極的に、
「自分は何を付加価値として世の中に還元するのか」
「何のために働くのか」
「自分の今の時間をコミットしてやるべきことは何か」
といった、自分起点の志を見つけることが重要になってくるのである。

本書では、志を「一定の期間、人生をかけてコミットできるようなこと(目標)」と定義した。
しかし、受験勉強の影響を強く受けた世代の日本人は、一般的に人から与えられた問題に正しい答えを出すことには慣れているが、自らの意志として、何を成しえたいか(コミットすべきか)といったことにしっかりと向き合い、考えることは不得意ではないだろうか。
その結果、志を持たないまま、志を意識しないまま淡々と時間が流れて行くといった状況になりがちである。
もちろん志を意識しなくても生きていくことはできる。しかし、初期段階の小さい志は何なのかを真剣に自らに繰り返し問いかけ、高い次元で成果を上げていくことで、志を大きく成長させることができるのである。
我々は、志の成長を通じて、より実りの多い人生を歩む可能性が高まると信じている。なぜなら、後に示すように、個々人の志の成長は社会にとっても新しい価値をもたらす可能性が高いものだからである。
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今読んでいる本ですが、先日フェイスブックに投稿したTEDのグリッドのお話のヒントになるかなと購入しました。
志がやり抜く力(グリッド)を支える原動力となる!!かも・・・

来週も楽しんでいきましょうb