学期末の大仕事 荷物持ち帰り

こんばんは!

最近はだんだん春の陽気を感じられるようになってきて気持ちいい日が続いていますね音譜

卒業シーズン到来です!!昨日、以前勤めていた幼稚園の保護者から小学校卒業しました!とメールが来ましたアップその子は8年前、年中だった時に教えていたんですが時の流れは早いですねあせる

大田区の小学校は今週で授業が終わりのとこが多いようですひらめき電球今日で給食も最後のようでほとんどの学校が来週は卒業式と修了式のみとのこと目


1年生が入ってきてもう1年が経つんですねひらめき電球あっという間。今ではいろんな面で成長しましたグッド!

あと2週間もしないうちに下級生が入ってくるのでお兄さん、お姉さんとして新1年生の面倒を見てくれると嬉しいですねニコニコ

さて、学期末ということで恒例行事?の荷物持ち帰りが始まっていますDASH!

小学校の頃は休みに入るのはすごく嬉しかったけど荷物を持ち帰るのはめんどくさかったのを覚えています汗

きっとそれは今の子どもたちも同じようですね!!「荷物が重い~」などとぼやいていたり、忘れて帰ってしまう子などがいますあせる




鍵盤や道具箱、図工で作った作品などとても大変そうでした叫び

あと1回学校に行けば春休み音譜=朝からナリスタはフル稼働ニコニコ

春休みもいっぱい楽しみましょうアップ

チャレンジすることの大切さ

Facebookページに投稿した記事が長文になってしまったので、ブログにも貼り付けます。
ご興味のない方は次のページからお読みくださいぐぅ~。
クラブを募集するので作りました。

学びの施設ナリスタでは、子どもたちの好き嫌いがはっきりします。誰だって嫌いなことはしたくないし、やりたくない。新しいことにチャレンジするのが苦手な子もいますし、楽しむ子もいます。
ナリスタではいろいろなことにチャレンジしてもらっています。だから、子どもの好き嫌いがはっきり分かれるんですね。
自由時間のみだと、好きなことはするがやりたくないことはしなくなります。どんなことでもチャレンジしてみるという気持ちを子どもたちには持ってもらいたい。食わず嫌いと同じで、食べてみたら意外と美味しいじゃん、ということは良くあります。やってみたら案外面白いというこも必ずあります。チャレンジしてみる、それが将来の可能性を広げると私は信じています。
子どもにばかり言っているわけではありません。口だけは嫌なので、私もいろいろなことにチャレンジしています。
先日、保護者様に「またなにかやるんですか?」と言われました(笑)何かというと、内容は言えませんが、午前中や土日はナリスタ、塾や夢合宿とは別の仕事をしています。一人の体では限界があるので、他の企業と合同会社を作るという計画も進んでいます。昼からはナリスタでカリキュラムをおこない、夜は塾で中学生に勉強を教えています。業種がすべてバラバラです。他にもやりたいことがあります、数年後には海外で事業を始めたいと考えているので、準備をしたりしています。
生涯勉強、生涯チャレンジ。
話しはそれてしまいましたが、子どもたちにもいろいろなことにチャレンジして、将来の可能性を広げてもらいたい。よく聞く言葉ですが、失敗は子どもの特権、怖がってチャレンジしないのはもったいない。チャレンジして失敗しても死ぬわけじゃないですしねb大人のチャレンジは場合によっては。。。そりゃ怖いです(笑)
埼玉学童交流会の、長縄やドッチボールの練習でも、諦めそうになっていた子がいます。
「できないからナリスタいきたくない」「自信ないから埼玉いきたくない」理由はそれぞれあります。理由はないけど、チャレンジするのが嫌だという子もいるでしょう。
自信がないからいきたくないと言っていた子は、練習には参加していました(毎日20分程度の長縄の練習)
「〇〇なんで埼玉行かないの?」「え、う~ん自信ないから」「でも、練習してるから跳べるようになってきたじゃん」「う~ん」
後日、お母さんからメールで「はじめは自信ないから行きたくないといっていましたが、今日聞いたら、やる気満々になっていました(笑)宜しくお願いいたします。」
そこでチャレンジするのを諦めていたら、埼玉での感動、喜び、もしかしたら悔しさかもしれませんが、それを味わえないで終わってしまうかもしれません。頑張ってみんなで練習したからこその感動は、財産です。
跳べないから、ナリスタ行きたくないと言っていた子ですが、私が練習に誘い、ずっと声かけをしていました。頑張って練習してくれたので、なんと昨日跳べるようになってきました!!みんなに拍手され、照れくさそうにはにかんでいましたよ。
こちらもお母様からメールをいただきました。お母様の考え方が素晴らしく、共感するところばかりでした。
「私自身は息子の動きを観察していて、すぐに飛べるとは思っていませんでしたが、学校での授業もできない、楽しくない、ということばかりではないので少し、様子をみようと思っていました。個人的には、上手くいかない状態から、いくまでの時間があり、
変化した時のその感覚をつかむことは「宝」と考えています。」
上手くいかない状態から、いくまでの時間。
この時間が一番辛いですよね。そこでやめてしまうのか、続けることができるのか。
続けられれば、保護者様が言うように宝ものを見つけることができるかもしれません。
楽しいことをやるというのも一つですが、できなくてやりたくなくて、嫌だと思っていたことができるようになるというのは、また違った色の宝物ですね。
すみません、私の悪いクセが出てしまいました。
長文失礼いたしました。
お昼ごはんを食べるのを忘れてました。
13時20分に小学校にお迎えに行くので、急いでお昼ご飯にします。

コミュニケーション力を育む!!

昨日はコミュニケーションゲームをしました。
アイスブレイクで子どもたちに気づきを得てもらいたいと、いろいろなゲームをしましたにひひ
始めにおこなったゲームは「ラインナップ」チームに分かれ角材の上に並び、私の命令通りに角材から落ちないように場所を移動するというゲームです。

細い角材の上で、どうやって並び順を変えるのか?みんなで作戦会議をしてもらいました。
チームで協力してゲームをクリアしなければいけないので、一人でも作戦を理解していないとクリアできません。

「じゃあ、背の順に並んでください」「髪の毛の長い順に並んでください」「名前のあかさたな順で並んでください」と指令を出します。
しゃがんでいる子の上を通ったり、抱っこして横に移動させてあげたりと、いろいろなアイデアがでましたね(笑)

次は目隠しをして、私の命令通り並ぶという先程のゲームの応用です。
今度は見えない状況で、どうすればきちんと並べるのか?子どもたちには話し合ってもらいました。

「私の前だれ?」「〇〇ちゃんもっと前だよ」「みんなどこにいるの~」

声を出してコミュニケーションをとっていたチームがダントツの1位でした。あまり声掛けをせず、お友達が声を出しているのにそれに応えることをしなかったチームはなかなか並ぶことができなかったですね。

最後にやったのは「フラフープリレー」です。
これもチームで協力しないと勝てません。

一回目は作戦会議なしで挑戦してもらいました。そしてチームごとに作戦会議。
「くぐる順番決めた方がいいよ。頭、右足、左足でくぐるのが一番早いよ」
「隣りの人の助けも必要だよね。」
作戦会議で子どもたちが話し合っていましたぐぅ~。

火曜日のカリキュラムでコミュニケーションゲームをしましたが、振り返りが大切です。
終わりにチームで協力するためにはどんなことが必要だったか?子どもたちと話し合いました。
自分の気持ちをキチンと相手に伝えないと、相手はわからないこと。自分勝手に行動してしまうと、チームでは勝てないこと。
これは社会に出ても同じですね。相手に自分の意見を伝えたり、コミュニケーションを取るのが苦手な子も多くいますが、練習しないことには上達しませんので、これからもゲームを取り入れながら、子どもたちに学んでもらいたいと考えております。
ということで、昨日はコミュニケーションゲームをしました。
すみません、ここからはお知らせになってしまいます。
さて、皆さまGWの予定がすでに決まっている方も多くいらっしゃると思います。もしお時間がございましたら、私が2泊3日メインファシリテーターを務める夢合宿に参加してみませんか。ナリスタに通われていなくても参加できますので、お友達を誘って参加することも可能です。
有名な方が講演をしてくださいます。子どもたちの夢を本気で応援されている方達にご協力いただき、子どもたちに熱い話をしてもらいます。
講演会日のみの参加も可能です。保護者様も気づきを得られる講演会になりますので、ご興味のある方はナリスタのtaiken@narista.jpのアドレスでかまいませんので、ご連絡ください。