2014年度募集 空き状況のお知らせ 大田区 学童 After-School NARISTA

2014年度の募集定員【現在の空き状況】
今週の月曜日に、私立の小学校に通うお子様の保護者様が週5日のお申込みをしてくださり、火曜日が定員に達しました。
他の曜日もあと1~3名で定員に達するのですが、3月でナリスタを卒業されるお子様がいると思いますので(確定ではありません)、火曜日も含め、来年度の募集はまだ受けつております。
※各曜日定員プラス1~2名の募集になります※キャンセル待ちになる可能性もございますのでご了承ください
【お問い合わせ】
TEL : 03-6423-2632
mail : taiken@narista.jp


今年も残りわずかとなりました。来年度も子どもたちが成長できる企画をいろいろと考えていきますので、何卒、よろしくお願いいたします。
After-School NARISTA

嬉しいことが続きました♪

昨日は嬉しいことが続きましたよ音譜
火曜日のワークショップについて、ふりかえりのリクエストをしてくださった保護者様からメールが届きました。
「火曜日は、先日チョット呟いたことを実現していただいたようで、ありがとうございました。
本人たちのためにもなったと思いますし、わたしも様子がわかり、話がもりあがって楽しかったです。
ありがとうございました。」
喜んでくれて良かったですぐぅ~。
火曜日のワークショップで、宿題を出してありました。ワークショップの内容をお父さん、お母さんにわかるように伝えて、またコップタワーを作るとしたら、どう工夫するか、チームでどうやりたいかなども、お父さん、お母さんに話してみてね、という宿題。
宿題をしっかりやってくれたから、話がもりあがったのですねグッ!他にも数名の子から、「ワークショップのこと、お父さんとお母さんと話たよ」とその時の様子を教えてくれました。
「お母さんはこうするって言ってたよ」「お父さんはこうすると思うだって。私はお父さんの意見に近いかな」
きちんと伝えられたようですねにひひ素晴らしいぐぅ~。
昨日はもう一つ、嬉しいことがありました音譜
コミュニケーションの大切さを改めて感じましたね。
昨日は21時まで中学生に勉強を教えていました。
その子は勉強が嫌いで、苦手意識をすごく持っていました。
塾生全員ですが、普段からコミュニケーションを取るようにしていて、いろいろお話をします。先日のブログで書いたPDCAサイクルも、目標達成力を上げるだけではなく、コミュニケーションのツールとしても使っていて、シートを見ながらあーだこーだ子どもとお話をしています。
入塾一カ月も経っていないその子が、授業が終わったあとに突然、過去のことを話してくれました。
なぜ勉強が嫌いになったのかの理由を。
理由を聞き終わったあとに、今後のことも話し合いました。
そしてどうするか聞くと、その子が出した答えが
「本気で勉強してみる!」
でした。
その子を見ず、ただ勉強を教えていればいいでは、やる気を引き出すのは難しいです。
本気でやると言ったその子は、これから絶対伸びていきますし、そのやる気が消えないように背中を押していくが私の役割です。
話してくれて本当に嬉しかったです。
3学期のテストの目標も話し合い決めました。
さあ,やる気を引き出すのも私の仕事、これから伸ばすのも私の仕事ですぐぅ~。
塾とナリスタのワークショップ。嬉しいことが続き、本当にやってて良かったと感じた一日でした音譜

 

問題解決キッズ

こんばんは!

本格的な冬になってきましたね!今日の最高気温も10度を下回っていますねあせる

寒いのは嫌いですが冬といえばスノーボードの時期なのでワクワクもありますニコニコ明日は雪が降るそうですし、そろそろタイヤも履き替えておかないとダメですねアップ

さぁ、話は変わりまして先週の問題解決キッズのお話ですひらめき電球

先週の議題は私の悩みでもありました

『えんぴつやはさみなどを勝手に使われる。ひどいときは物が壊れてかえってくる。かりっぱなしで元の所に戻ってない』

について話し合ってもらいましたグッド!

私自身は勝手に使われるのは全く構わないのですが壊れてかえってくることが最近多く、子ども同士の間でこのようなことが起こってないか少し不安になったので先週はこの議題にしました!

話し合いでは貸したものが壊れてかえってきたらどんな気持ちになるか、勝手に物を借りる子の気持ち、どうしたらこのようなことがなくなっていく?などで意見を言い合ってもらいました目

解決策として張り紙を作る、チェック表を作るなどいい案がたくさん出てきましたアップ

早速、張り紙とチェック表を作り、次の日から置いてみましたチョキ

するとどーでしょう、今日で1週間経ちますが議題である悩みが一切なくなりましたDASH!

チェック表を作るという案を出した子も昨日『問題解決できたね、私すごいね』と自画自賛していましたニコニコ

先週以降は子ども達もその問題に気づくことができ、私がいるときはしっかり声をかけてくれるようになりました。

なにより、みんなが意識してくれるようになったことにとても喜びを感じましたアップ