月別: 2012年2月

今日は体操のプレスクール英会話がお休みの分、少し長めに行いました。来ていたお父さん、お母さん達がビックリしたのが、年長の男の子が跳び箱８段を飛べること!!皆の前でその男の子に飛んでもらったのですが、拍手喝采!!皆すごいと歓声が上がっていましたよ次の体操、英会話のプリスクールも笑顔で楽しみましょうね

横ですが、年長の男の子が飛んだ八段

１５時から、理科実験とロボット教室の体験授業です皆に驚きと感動を

昨日Facebookでおもしろい問題を見つけたので、お子様と解いてみてください。

4人の男の子が図のように部屋の中に隔離されています。この4人にはあらかじめ次のことを知らされています。部屋に入っているのは全部で4人であること。黒いキャップを被っている人は2人、白いキャップを被っているのが2人。そして自分が何色のキャップを被っているかは知らされておらず、自分で自分の頭のキャップを手にして見るのは駄目。またＡ君とＢ、Ｃ、Ｄ君との間は壁で仕切られて相手が見えない。全員後ろを振り向いて見ることも絶対だめ。さて、ここまでの条件をこの4人に話した上で、自分が何色のキャップを被っているかわかった人は声を出して答えてください、と部屋の外から先生が問いかけるのです。ここからが問題です。しばらくの沈黙があった後、自分のキャップの色を当てた少年がいます。それはＡ、Ｂ、Ｃ、Ｄ4人のうち誰で、その理由はなぜ？という問題です。トンチでもなぞなぞでもありません。極めてまじめな問題なのですが、幼稚園生はすぐに答えてしまうのだそうです。

『この記事を書いてから、このワードですごい数の方が訪問してっくだっているのですが、答えは少し前のfacebookに書いてあります。2/18』

さあ２月に入りました、入学式、進級ももうすぐですね子ども達はワクワクと不安でいっぱいだと思いますが、楽しいことがいっぱい待っていますよこのブログの背景も桜です、来年度の新１年生を迎える準備も進んでいますので、楽しみにしていてくださいねそういえば、東大の出会いの季節のイメージはイチョウになるんですかね？それはさておき。

昨日は学童舎に来ていた子どもたちがロボットで遊んでいて、電池ボックスとスイッチボックスをつなぐリード線を切ってしまいました切ってしまった子どもたちはどうしようという表情

また新しいの買うの？と、困惑した表情直すよと私壊れたらすぐ買うのではなく直すということ、物を大事にすること、子ども達にとってはこのようなことはマイナスではなく、成長できる体験だと考えています。そこから感じることを大切にしたいですね
今回は切ってしまったのがロボット教室の生徒ではないので、私で直しますが、ロボット教室の生徒には自分で直してもらいます。ピンチは成長するチャンス自分の力で直せば、自信もつきますそのような経験の積み重ねが、前向きな気持ち、自分の背中を押してくれるキッカケになります。頑張りましょう

半田付けの作業中。

完成切れてしまったリード線もつながりました

これで体験授業で使うロボットも動かせます今週の土曜日は未就学児のプレスクールの英会話と体操、ロボット教室と理科実験教室の体験授業です。
プレスクールの子どもたちのはしゃぎ声、理科実験教室の子どもたちの真剣な表情、ロボット教室の子どもたちの集中力。

さあ土曜日、楽しみましょう