月別: 2013年12月

こんばんは！

昨日のナリスタカップは2つ行いました

1つ目は声だし対決

2つ目はヒューマンサッカー対決

まずは声だし対決

ルールはすごくシンプルで誰が一番長く声を出していられるかの対決

最初は3人でトーナメント戦

1回目は練習で声の出し方、審判のジャッジ方法を確認。

すると声が大きい子小さい子がいて審判（対戦していない子が全員審判）が判断しにくということで審判の位置を変更

かなり接近戦です
対戦中は『あ～』、『う～』という声しか聞こえないので地味～な対決だったのですが意外と白熱して盛り上がっていました

続いてヒューマンサッカー対決

これはじゃんけんゲームです

1年生と2年生以上に分かれ守る側、攻める側になります

攻める側は勝ち続けないと前進めず、勝ち進んで最後のGKを倒したら1点

下の写真は最後のGK（左）とのじゃんけんに挑んている子（右）です

ものすごい気合が入っていました

↓↓↓

大人からしたらただのじゃんけんですが子どもはじゃんけんで大人が考えてる以上の盛り上がりを見せてくれますね

『最初はグー、じゃんけんポイ！！』の声の出し方・気合の入り方がすごくて楽しかったです

ナリスタカップが終わった後も何人かのお友達が『もう一回やろー』といってきたのですが

さすがに5人くらいでは出来ないのでまた今度ねと断ってしまいました

また、自由時間の時にでもできたらいいな

 

おはようございますラジオでもクリスマスソングが流れ、子どもたちもクリスマスに向けて、ワクワクしています
保護者様から「うちの子、クリスマスまで残り何日って毎日数えているんですよ。プレゼントの催促がすごいんです(笑)」というメールももらいました(笑)
ナリスタでもクリスマスツリーの飾り付けをしました

みんな笑顔の写真クリスマス会を楽しみにしていてください

一年生に「これ見て」と言われ、見せてくれた絵。すごく上手じゃないですか
トラックの腹の部分や、キャタピラーのディティールがすごいめちゃくちゃ褒めてあげましたすごく嬉しそうな顔をしていましたよ

昨日は４時間授業の１，２年生とおままごともしました。
私は小学生役で、他の１，２年生の女の子がお母さんや、お姉さん役でした。
なぜか宿題を出され、「え～面倒くさいよ～」と言うと、全員に「宿題はやらなきゃダメなんだよ」と言われ、普段、宿題をやりなさいと言っている立場なので、断れませんでした。
１つの宿題は終わらせ、花丸を貰ったのですが、残りは明日までに終わらせなければ、子どもたちに怒られます。。。
今のうちにやっておこう(笑)

こんばんは。

昨日は久しぶりにタイヤ公園へ行きました！

タイヤ公園は学校がある日に行くのは初めてです

歩いていけない距離なので車で移動

タイヤ公園へ着くとたくさんの子ども達が遊んでいてました

私も小学生の頃はよくタイヤ公園に遊びに行っていましたが、その頃から子どもは

多く、今も昔も人気の公園ですね

もうすっかり冬になって日が落ちるのもだいぶ早くなりましたね

1時間ほどガッツリ遊びましたが16:30頃には公園の灯りもついていました

17時頃、ナリスタに到着してすぐに問題解決キッズ

昨日の議題は『お友達に嫌いと言われてナリスタにいきたくないという子がいる』でした。

といっても事前に話を聞いてみたら本当は嫌いではないけど遊んでいてふざけていってしまったような感じでしたその子はナリスタでも人気者なので嫌われることはまずありません

ただ、これが言われた人によっては大袈裟ですが『いじめ』にとらえてしまう子もいるので今日の議題として行いました

1つ目の質問で『なんで嫌いっていったと思う？』とみんなに質問すると

『遊んでて思ってもいないけどいっちゃった』

『その一瞬だけ嫌いになったから』

『相手の気持ちを考えていないから』

などの答えが出てきました。

次に『じゃあ、言われた人の気持ちは？』と聞くと

『悲しい』

『最悪』

『ナリスタに来たくなくなる』

などでした。

そして、最後にみんなで解決策を出してもらいました！

『人の気持ちを考える』

『もっと好きになる』

『嫌いじゃないのに嫌いっていわない』

など意見がでました！

思ったよりみんなしっかりとした答えが返ってきたのと1年生も前と比べてしっかり意見が言えるようになってきたので安心しました

勉強よりなによりも大切なこと、『人とのつながり・人を思いやる気持ち』。人とのつながりを大切にできない人・思いやりのない人はいくら勉強ができても最低な人間だと思います。

そんな人には絶対なってほしくないので今日の議題で子ども達にもわかってもらえていたら嬉しく思います

正直、このような議題はやりたくない（あってほしくない）のですが話し合いをして、色々考え、問題を解決することで子ども達には成長していってもらいたいですね