なんで笑顔(笑い)はいいんだろう?

昨日のお話しの続き、

子供、親、家族が笑顔になれるような学童を作りたいと思ったときに、笑顔は心にも体にもいいよって聞くけどなにがいいんだろう?と疑問を持ちました。気になったらすぐ行動、ネットで調べてみても抽象的なことが多く確信がもてなかったので、直接お話しを聞いた方が早いなと思い調べていたら、笑いを研究している脳神経外科の理事長さんを発見しました!!メディアの取材でもないし私の個人的な興味だったので会ってもらえるかなーと思ったのですが、電話をしてお願いしたところ会ってお話しをさせていただけることになりました!!!

当日は、理事長さんと看護師の方5人とご飯を食べながら笑いについてお話しさせていただきました。

α波β波 pHがアルカリ性に傾く  交感神経 副交感神経  ドーパミン セロトニン  などなど実験したら数値がこうなったから実証されたとか、いろいろ教えていただきましよ♪

結果として、笑うのは子供からお年寄りまですごくいいこと。笑うと血糖値が下がったり、唾液でみたら免疫力が上がっていたり、メサリコンという物質に対する抵抗力が増えぜんそく発作が起こりにくくなったり、驚いたのは乳児のアトピー性皮膚炎で、母親がよく笑っていると、その母乳を飲んでいる乳児のアトピー性皮膚炎の膨疹の径が減少するという結果もでてるみたいですよ。他にもすばらしいことがいっぱい♪

理事長さんも看護師の方も皆さんよく笑う方たちで、初対面なのにお話ししやすかったのを覚えています。昨日のブログでも書いたように、笑顔は相手にも伝染するすばらしい能力の一つです♪周りが幸せな気持ちになりますもんね♪

疑問に思ったことは知りたいと思う気持ちをこれからも大事にしていきたいですね。学童の子供たちが疑問に思ったことももしかしたら、未来に進む道のヒントになるかもしれないので一つ一つの疑問に大事に答えていきたいですねすまいる

今日は暑い1日ですが、皆さん一緒に笑顔で頑張りましょうおんぷ

 

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