世界がもし100人の村だったら、ナリスタバージョン

こんにちはニコニコ
暖かくなってきましたね音譜
京急電鉄では、桜祭りが三浦海岸で開催されているとのアナウンスラブラブ
春ですねぇ~ウキウキしてきますニコニコ
さて、昨日のワークショップでは
この日の参加人数を元に『ナリスタがもし22人の村だったら』を行いました。
『世界がもし100人の村だったら』をナリスタバージョン(ナリスタの生徒数)で考えてもらいました。

まずは海外に行ったことがある児童が、日本との違い、衝撃を受けたことを話してくれました。

導入としましては、日本に住んでると当たり前のことが、海外では当たり前じゃない。
色々な国があることを理解してもらいました。

発表では承認の空間を作るため、先生が頑張っています(笑)

日本と外国の違いに驚く児童が多くいました。

続いては、国ごとの人口に分かれてもらいます。
一番多い中国続いてインド。
じゃあ日本は。
ナリスタバージョンでは一人しか日本人はいませんでした。

世界で文字を読める人はどのくらいいるのだろう?
文字が読めなかったらどうなるのだろう?

これは毒と書いてあります。

水、薬、毒。
文字が読めない人が世界には多くいます。
子どもたちの当たり前が、世界では当たり前ではないことを知った。火曜日のワークショップ。
最後に子どもたちにお話をしました。
勉強したくても学校に行けない。
その人たちのことを考えたら、みんなは今なにをするべきだろう。
少しでも子どもたちが世界に興味を持ってくれて、世界の、社会の問題を解決しようとする人になってもらいたいですね。

明日は英語、英会話の授業です。
楽しみましょう。

カテゴリーblog

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です